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安倍政権にひれ伏す日本のメディア [悪政]




   




   安倍政権にひれ伏す日本のメディア

   新書 – 2016/2/20
   マーティン・ファクラー (著)



   ⇒安倍政権にひれ伏す日本のメディア






 <内容紹介>

 2012年末に第二次安倍政権が誕生してから
 早や3年。

 その間、大きく変わったことが

 権力とメディアの関係だ。


 朝日新聞に代表される
 政権に批判的な大手メディアは

 なぜ軒並み"大人しく"なったのか。


 その背景には安倍政権の巧みな
 メディアコントロールと、ネットによる
 大転換期に対応できず組織防衛に走る
 既存メディアの腰砕けぶりがあった――。


 前ニューヨーク・タイムズ東京支局長の
 著者が明らかにする

 「世界から見たアベ・ジャパン」の真実。




 <内容(「BOOK」データベースより)>

 「今、日本はアメリカが辿った
  “暗い未来”へと突き進んでいる」

 右傾化する政権、監視国家化、ネトウヨ…

 権力からの「圧力」に屈し、なすべき批判を
 放棄する大手メディア。

 日本取材歴20年のニューヨーク・タイムズ
 前東京支局長が決意の告白!

 世界から見たABE JAPANの危うい正体。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



  <独り言>


 安部は読売、毎日、産経、日経、朝日と
 いうような大手新聞社やそれに連なるTV局の
 幹部らと頻繁に会食(夜の宴会)を繰り返して

 メディアを懐柔し「味方」につけた。


 汚れた精神的結合である。


 英国のジャーナリストは取材やインタビュー先で
 例えコーヒー一杯でも手をつけないという。

 会食でもしようものなら社長ですらクビだと。


 日本のメディアにはそういう心構えが全くない。
 権力に阿て心を悪魔に売ったような状態で報道する。

 当然ながらそこには権力に不都合な内容が国民向けに
 記事となって姿を現すはずは「絶対にない」。


 NHKなども同様であり、特に近年のNHKや日経は
 腐敗しきっている。


 世間で起きている事件のことや真実がネットに参加
 しない多くの国民には永久に伝わらないのである。


 だから「危機感の薄い」民衆が多くなったのも当然と
 言えるのかもしれない。

 残念な状態である。



 






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安倍政権の裏の顔「攻防 集団的自衛権」ドキュメント [悪政]




   




   安倍政権の裏の顔
   「攻防 集団的自衛権」ドキュメント

   単行本 – 2015/9/16
   朝日新聞政治部取材班 (著)




  ⇒安倍政権の裏の顔 「攻防 集団的自衛権」ドキュメント







 <内容紹介>

 首相周辺による言論弾圧騒動、
 味方のはずの憲法学者たちからも
 その「なし崩し」にNOを突きつけられ、
 国民からもついに総スカンを食らった
 安倍政権の「安保法制」ゴリ押し。

 「売られてもいないケンカを進んで買いにいく」

 滅茶苦茶な法案を、安倍政権は自身の中で
 どのように正当化していったのか?

 「集団的自衛権」を閣議決定するまでの
 官邸裏側の駆け引き、論理破綻を実証した
 朝日新聞の連載を大幅に加筆・修正・再構成!

 安倍政権の傲慢、ずさんさが

 目に見えてわかる本!!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 <独り言>

 世界で類を見ない平和憲法。

 特に9条は第二次大戦のつらい経験を基礎に
 我が国の平和主義を未来永劫,繋いでゆく筈だった。


 だが、米国の傀儡として誕生した安倍政権は
 米国の指図のままに盲目的に9条を無視し
 憲法改正という本筋すら無視して

  「憲法の上に」安保法制を定めてしまった。

 その安保法制は3/29より具体的に施行される。


 憲法を踏みにじるという暴挙は、議会における数の
 理屈で強引に実行された愚行であり、国家反逆罪と
 言ってもよい蛮行である。


 しかも安保法制は、軍事力展開の区域に限りはないと
 安部自身の口から語られており、地球上のどこであれ
 紛争の中へ駆けつけるという乱暴なものだ。

 国家の防衛は必要だが、自衛権だけで十分である。
 こちらから好んで戦争を起こしたり関係ない地域まで
 介入する必要はない。


 それはすなわち、米国の作戦の先兵として操られるに
 等しいともいえる無謀としか言いようがない。




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【辺野古】沖縄の友へ [悪政]


久しぶりにメール書いております。

梅雨がひときわ陰湿で低温が酷い夏になっています。


沖縄はいかがでしょうか。
台風が近づいているようですからご用心を。


今日は
辺野古に関して「いたたまれず」辛口を書きます。

ご機嫌を損ねる部分もあるかと思いますが、
いつもながら鈴木様には「沖縄と県民の気持ち」を
何より大切にしたいと考えている私の気持ちを解って
いただいていると思っております。、


以下、植草さんの直近のブログ記事を中心に
私見を交えて一筆お届けします。


  --------記ーーーーーーーーーー



 【翁長知事の基地建設阻止行動が「ゆるい」深層】
 (植草一秀氏ブログ)
 http://foomii.com/00050/2015070713395527473


 ←沖縄県知事・翁長の後援会長を任じる宮城氏の
  インタビューでの談話だ。

  「辺野古への移設を阻止できると思いますか」の
  質問に対して、宮城氏はこう答えている。


  「相手は国家権力だ。
   辺野古での工事が完了し、日米で使用を開始する
   となれば止める方法は県にはない。
 
   しかしそれで
   翁長知事が負けたことにはなるとは思わない。
   知事は権限の範囲内で精いっぱいやればよい」

 
 ←なるほど、この考えならば
  知事当選以来の翁長の言動の深層(=真相)が
  見えてくる。

  「xx反対」の継続は相手(政府)側にとって
  既成事実の積み上げには実にありがたい戦術だ。

  最後は
  「反対の努力を続けたが力が及ばなかった」
  を落としどころにして終わる。

  「腹八分目」の保革合同の怪しさがここにある。

  真に辺野古基地建設を阻止したいなら
  腹一杯の団結でなければウソだ。



  植草さんがブログで取り上げた

  【7月5日付日本経済新聞朝刊の記事。
   『日曜に考える』
   「政府・沖縄 対立深まる基地問題」】

  を安倍政府による辺野古反対派の混乱を狙った
  プロパガンダだという人もいるだろう。

  だが

  知事当選前後の翁長の逆切れ会見内容と重ねれば
  「真実」だろうと思うしかない。



  植草氏ブログではさらに、こうも述べてある。

  【辺野古海岸キャンプでは、
   この思いを実現する為に多くの人々が、
   文字通り、体を張って行動している。
   知事が知事権限を全て活用し、一切の妥協、
   裏取引を排除し、全身全霊で取り組んで
   初めて活路が開ける。

   だが翁長氏の行動はあまりにも
   「ゆるく」、「ぬるく」、「遅い」】
   

  【「移設反対」を精一杯唱えれば
    負けたことにならない」

   と言っているようでは、

   「辺野古に基地を造らせない」

   ことなど実現不可能だ】




 また、こういう事実もあった事が別の植草ブログに
 記述されています。
 (無論、私もニュースを承知している)。


 【7/4、菅義偉官房長官との会食前に、翁長氏は
  「埋め立て承認の取り消し、撤回への影響」に
  ついての質問に答えた、

  「もともとスケジュールはない。
   第三者委員会の答申の内容を見た上で、
   (菅氏との)会談を重ねて意見交換し、
  (総合的に)判断する」】
  (3日付沖縄タイムス)
 

 【「辺野古に基地を造らせない」公約を実現するには、
  政府と全面的に対峙する以外に道はない。
  路線を明確に定め、一刻の猶予もなくプロセスを
  前に進ませなければ、「辺野古に基地を造らせない」
  の公約を実現することは不可能である。】
 


 【体を張って辺野古で活動を続けている人々に対し、
  知事は最大限の行動を示していると到底言えない。

  菅義偉官房長官と会談も、会食ではない形態を
  取るべきだ。
  会食の費用負担についても県民に明示するべき。

  政府と全面的に対立することなくして、
  「辺野古に基地を造らせない」を実現するのは
  不可能だ。】


  (植草ブログ)
  http://foomii.com/00050/2015070514330927435





 翁長にとって
 「辺野古基地反対」は「阻止」ではないようだ。

 「スケジュールの無い戦い」と明言している以上、
 政府との話し合い次第であるとは驚いたし、失望を
 禁じえない。

 大浦湾で戦っている県民の努力を踏みつけにしている。



 工事を進めている政府には「スケジュール」がある。

 そういう政府を相手にして

 「戦いにスケジュールはない」

 とは、こんなに県民を愚弄する言葉も無いだろう。

 まさに、政府の既成事実の容認である。



 ---------ここまでーーーーーーーーーー




 沖縄県民は一日も早く「翁長タブー」から脱却し

 知事に対して真意の再確認と知事権限の実行を
 迫る時期ではないでしょうか。



 健闘を祈ります。


 いつもありがとうございます。


                2015-7-8




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自民党政治家による暴言・舌下事件は「確信犯」だ  [悪政]


 こちらのニュースをご覧になったと思います。

 報道圧力発言「危機感覚える」鳥越俊太郎氏
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150701-00000041-nnn-pol


 
 鳥越俊太郎氏というと政権批判発言でTV界から
 追放された「良識派のジャーナリスト」の一人です。

 過去、特に311前後から多くの良識派知識人がTVを
 中心とするメディアから追放され、残ったのは
 大手新聞の現在では「安倍のメシ友」と呼ばれる
 保身優先で権力に迎合して膝を屈した御用評論家や
 御用マスコミばかり。

 端的に言うと「ろくでもない人物しか残っていない」
 のが現状と断言しても良いでしょう。


 そういう風潮が醸成されて来た中で起きた舌下事件。

 私はそういう風に捕らえています。

 異論を語るものを徹底的に排除するという風潮は異常。
 民主主義の社会ではあってはいけないことです。

 異論発言を封じ込めるのは独裁、非平和、そして
 権力が自由勝手に自分の願望実現に暴走するのに
 とても都合の良い社会ではあるでしょう。


 しかし、そこに平穏な生活の日々など約束されません。



 今回、自民党若手政治家による「文化芸術懇話会」での
 舌下事件には首相安倍は直接関わっていないからと言って
 逃げ回っていますが、会合に最後まで安倍の側近で腹心の
 加藤勝信官房副長官が出ていたのですから安倍に責任が
 ないという事はありえませんし、まして「私的懇談会」
 といい逃れるには無理があります。

 安部一味の確信的「犯行」であることは否定できません。


 さらに悪質なのは党内処分された代表世話人の木原や
 過激発言した大西などの議員は、発言について口先だけ
 反省した風に見せて、しばらくしたら再び過激発言を
 行って周囲を唖然とさせました。


 しかも、自民党内で【処分が厳しいから軽減しろ」という
 とんでもない意見まで出始めているようです。

 【木原氏の処分軽減案が浮上 自民】
 http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/82/ddc29af014c818a53003bb29fb36249d.html?isp=00002


 発言を改めない当人たちだけでなく自民党そのものが
 今回の事件の本質を解っていないようです。

 本気で反省するつもりは無いようですね。


 まさに今、民主主義の危機です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 <関連記事・ニュース・TW>

       ↓


 @IMP22さん(仮称)
 
 いつもならこまごまとコメントを入れてくる
 官房長官・菅の他人事のような姿勢も異様だ。

 暴君安倍のことには関わりたくないのだろうか。
 自民党政治の堕落、救い難く。

 ⇒自民党議員の暴言事件でピエロを演じる
  谷垣幹事長の情けなさ(天木直人氏メルマガ)
 http://foomii.com/00001/2015070107123927367



 @REDさん(仮称)

 それは、谷垣も鈍感だから解らないだけだよ。
 残念な連中ばっかり。

 ⇒谷垣幹事長"総理が鈍感だとは思っていない"
  http://blogos.com/article/119675/



 反省の色なし。

 ⇒「報道機関懲らしめる」
  大西議員、再び問題発言。 

 http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/82/c7a12a02c0ed6bfdb94e606e55c06fa5.html?isp=00002 


 報道圧力発言 混乱自民に収束遠く…
 大西氏「問題あったと思えない」
 →再び厳重処分
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000081-san-pol



 @KNOサン(仮称)

 安倍政権下の反知性主義は
 次第に露骨になってきています。

 ネトウヨ・レベルの自民党国会議員たちが
 公然と極右発言を繰り返し、それがマスコミで
 繰り返し取り上げられることで「日常化」する
 ことを狙っています。

 跳ね返すには発言することです。
 発言しなければ、恐ろしい時代がやってくる。




 「県が動員」と自民・木原氏発言 
 沖縄の追悼式で首相に怒号
 - 47NEWS(よんななニュース)
 http://www.47news.jp/news/2015/06/post_20150630074100.html




 @YKTさん(仮称)

 自民勉強会:南太平洋の国を
 「くそ貧乏長屋」百田氏発言 -

 「新聞社をつぶせ」
 「沖縄は中国にどこかの島を取られればいい」

 とか中身もひどいし品位もない暴言・妄言を
 繰り返しているが、今度は人の国に対して
 「くそ貧乏長屋」ときたよ。

 なんて失礼な!

 http://mainichi.jp/select/news/20150701k0000e010210000c.html





 あげればきりがないほどですので、この辺で
 参考情報の記載をとめておきますが、いずれにしても
 ひどい状況になっているのは事実です。






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【暴言事件】反省しない面々  [悪政]



 百田氏「本気でつぶれたらいい」
 講演で沖縄2紙に(6/28)

 http://news.livedoor.com/article/detail/10284451/


 百田、全く反省していない。

 国民が百田を潰すしかないな。



 ある呟きから:

 @12KKさん(仮称)6/28

  自分の気に入らない言論を展開する新聞社は
  潰したいと言い、その一方で自分にも言論の
  自由があるとほざく。

  これほどのぼせ上がった作家擬きは
  なぜ生まれたのか。

  それは「ベストセラー作家」様をマスコミが
  甘やかしたからだ。

  いまも幻冬舎の見城などがケツ持ちしてるから、
  本人はちっとも堪えていない。



 @IMPKさん(仮称)

  【自民党若手の「文化芸術懇話会」暴言】
  これを肯定する見方に驚きはしない。
  そういう意見が出てくるだろう事は想定内。

  だが
  「偏向報道に自民党や百田がイラついてた」
  という弁護はおかしい。

  メディアの偏向報道、特にNHKなど
  TVの超偏向には国民のほうが苛立っている。

  自民党などはヨイショして貰ってんだから
  文句言えない立場だろ?

  見当違いもはなはだしい。





 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
 日刊ゲンダイ
 
 木原氏更迭では済まない
 安倍政権は「勉強会発言」が命取りに

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161219


  ↓


 @MKCさん(仮称)

 「勉強会の現場にいなかった
 (ので、詳細を知らないから?)謝罪できない」
 と安倍。

 こういう開き直りするなら自民党総裁も首相の座も
 同時に辞任すべきだ。

 現場にいなかったフクイチは制御下にあると
 言ったくせに、首相とか党総裁のような上座が
 全く似合わない安倍、横柄で不届きなり。



 @MGSUさん(仮称)

 大西英男(勉強会メンバーの議員):

 「発言で混乱を心より反省し処分を謹んでお受けした」

 といいつつ

 「”一部マスコミの慰安婦虚偽報道等国を貶める
  ような報道の在り方は考えていかなくてはいけない”
  というご意見を戴いた、”

  これに負けず、言うべきことは言ってほしい”
  という励ましも受けた」(ブログ)

 ・・・は何?

 何ら反省なしじゃないか!






 【百田氏発言と報道圧力、全国紙はどう報じたか】
 http://news.goo.ne.jp/article/okinawa/nation/okinawa-32289877.html


   ↓

 マスゴミにあからさまな圧力発言した
 自民党勉強会メンバー&百田某。

 けしからん話だが、マスゴミもこの機会に
 NHKの島田某を始めとする上層部を掃除して
 安倍などとの「メシ友」を駆逐したらどうか。




 ---------------------

  沖縄、自民へ反発収まらず
  報道圧力は「戦前回帰」 #BLOGOS
  http://blogos.com/outline/119246/


   ↓


  @KANEさん(仮称)

 百田発言に対する沖縄県民の怒りは収まらない。

 事実は、米軍に強制接収された普天間基地の地主
 (3354人)の48.5%(1627人)が
 年間地料100万円未満で、1000万円以上は
 2.4%(81人)にすぎない。

 歴史修正主義は無知から来る。

 http://goo.gl/TpcbN7



 ---------------------


 根拠のない暴言が堂々とまかり通るようになった日本。

 きわめて異常です。


 それに自民党は勉強会を処罰しておしまいという。

 党のトップの安倍らは責任逃れで謝罪も拒否。


 生き様自体が既に正常ではない、酷いものです。






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【無責任・恥知らず・好戦首相に帰れCALL】沖縄慰霊の日の出来事  [悪政]


 だらだら書くよりTW拾い集めた方がよく解るお話。

 NHKをはじめとする日本メディアはTVも新聞も
 避けて通った話題でもあります。



        ↓


 @UMさん(仮称)

 沖縄:慰霊の日式典、
 英国タイムズ紙、ガーディアン紙、BBCが

 “安倍首相が式典で公にやじられ、嘲笑された.
  日本では首相が公の場でやじられるのは
  極めて異例の事態”
 と報道。

 日本の新聞はどう報道していただろう。

 無料1時間(NICO動)
 http://ch.nicovideo.jp/article/ar818199?key=62611c5e152d4dc0d7ad7335f689859c31e407dc7b71354729f5c628b6127c0e


 ----------------------


 沖縄慰霊の日の式典における様子を国内のメディアは
 「穏便に終わった」ような演出に腐心して真実を
 国民の前に見せようとしませんでした。


 しかし、諸外国の著名メディアを含めて多くのメディアが
 <「安倍・帰れ!」の怒声>が起きたことを伝えています。

 事実を知らされない日本国民はまさに「井戸のカエル」。
 見事にメディアによって囲い込まれたのですが、それさえも
 自覚できなかったのではないでしょうか。



 以下、次々とTWのTLに流れていた諸外国の報道の
 事実をご覧ください(これでも一部です)。


    ↓ (時系列ランダム、ごめんなさい)



 RT @RT_com
 'Go home!' Japan PM heckled over US bases
 in Okinawa during WWII ceremony

 http://rt.com/news/269161-japan-okinawa-abe-heckled/?utm_campaign=trueAnthem%3A+Trending+Content&utm_content=5589be4804d30114bc000001&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter




 kazukazu88 @kazukazu881
 BBCも安倍首相が沖縄の記念式典でヤジを受けた
 件を新たに配信
 (沖縄戦の式典はすでに記事になっていた)
 BBC News - Japan PM Shinzo Abe jeered
 at Battle of Okinawa ceremony

 http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-33229432





 The Independent @Independent

 Japan's prime minister heckled and told to
  'go home' during World War II memorial speech

 http://ind.pn/1QNATxe





 @TGさん (AFRBBをRT)

 安倍首相、「慰霊の日」式典でやじ浴びる
 沖縄戦70年

 http://www.afpbb.com/articles/-/3052521?pid=0




 @kazukazuさん(仮称)
 ガーディアンの記事、
 この一つのパラグラフに基本的な情報が
 全てつまっているのがスゴいw

 http://gu.com/p/4a3af/stw


    ↑

  肩書きがnationalistですね。
  すでにprime ministerではなく。


 というコメントもTWでついていましたよ。
     



 『アメリカの声』も沖縄の第二次大戦の記念式典で
 首相が罵声を浴びたと。

 Japan's PM Heckled At World War II Commemoration

 http://www.voanews.com/content/japan-pn-heckled-at-world-war-ii-commemoration/2833553.html



 安倍が沖縄で日本では珍しい罵倒を浴びたと
 ロイターが配信している。

 Japan PM Abe met with rare heckling at Battle
 of Okinawa ceremony

 http://dailym.ai/1GwNVUM





 @Ttさん(仮称)

 【速報】
 安倍首相に「帰れ」、
 沖縄県民が「慰霊の日」式典でやじ

 http://www.afpbb.com/articles/-/3052521

 https://twitter.com/Huw_Griffith/status/613195486502232064





 @ttinnさん(仮称)
  Richard Lloyd Parry

 沖縄慰霊の日の式典。
 英タイムズ紙の Richard Lloyd Parry @dicklp氏は
 現地から

 「安倍首相は公然と演説を妨げられ、馬鹿にされた。
  日本でこのような光景を見たのは初めだ」

 とツイートしています。

     ↓

 Richard Lloyd Parry @dicklp

 I'm at 70th anniversary memorial
 for Battle of #Okinawa.
 PM Abe openly heckled and derided by crowd.
 Never seen anything like it in Japan.





 AFPBB News @afpbbcom 6月23日

 安倍首相、
 「慰霊の日」式典でやじ浴びる 沖縄戦70年
 http://www.afpbb.com/articles/-/3052521

 世界の最新ニュースはこちらから
 → http://www.afpbb.com/list/latest




 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 NHKに対する批判の声がTWに多数あり。
 一部をご紹介。



 
 @kiさん(仮称)
  BUZZAP!(バザップ!)をRT:

 NHK19時ニュースでは、「巧みな編集」で
 安倍首相に対する参列者からの批判を消しました。

 生放送では、隠し切れませんでした。


 BUZZAP!(バザップ!)

 http://buzzap.jp/news/20150623-abe-hecked-in-okinawa/




 @TTさん(仮称)

 スクープなのか。
 沖縄で安倍さんが野次られたとの情報。

 犬NHKはお昼のニュースで報じず。


 Huw Griffith @Huw_Griffith
 NHK midday news doesn't mention jeering
 of Abe in Okinawa






 締めくくりはこの人のTW:


 天木直人 @amakinaoto

 安倍首相の挨拶時に怒号が飛んだと言う。

 さすがに安倍批判者の中からもやり過ぎだ、
 一国の首相に罵声とは、慰霊の日に怒号とは、
 と言う声が聞こえてきそうだ。

 常識ではそうかもしれない。

 しかし今の安倍首相には常識は通用しない。

 怒号でも不十分だ。
 祖父の時と同じように怒号とともに追放だ。


-------------------


 この話題、
 重箱の隅をつつくような出来事じゃないのです。


 いかに日本のマスゴミが政権に不都合なことを
 隠して編集し、綺麗ごとしか報道しないと言う
 事実を、この機会に良く知っていただきたいと
 思いますね。


 今日もあなたの前に
 TVが真実と違う内容のニュースを届けています。

 そしてウソツキNHKにお金まで払って信じ込ま
 されている人が大勢いるのが悲しい現実なのです。





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【砂川公判再審請求・会見記録】「安保法制合憲」の理由にならない証拠  [悪政]


 自民党安倍政府が強引な法律成案を狙っている
 「安保法制案」について合憲だと主張する
 安倍政府に対して「違憲行為」だと多くの人々が
 反論しています。


 自民党安倍政権が「合憲の根拠」に持ち出したのが
 現在、再審請求が進行中の「砂川事件」でした。


 そして、殆どの人が記憶を薄くしていた「砂川判決」に
 一気に再度の光が当たったのですから、これはもう
 こじつけでなく、違憲行為を証明するための神のご指示
 だったのではないかと言いたいほどの奇跡的出来事です。

 言い換えれば自民党安倍政府の意図せざる「怪我の功名」
 だったと思えてくるのですから、安倍一味が墓穴を掘った
 ・・・・そういう風に捕らえても良いかなと思います。


 去る6/18、砂川公判再審請求の関係者による記者会見が
 行われ、そこで「砂川判決」の異様ないきさつが改めて
 明るみに出ることになったのです。


 簡単に言いますと、砂川判決

 米軍立川基地の拡張工事を行うにあたって政府側と
 地元の人々との対立に関する公判で出た最終判決です。

 その最終判決にいたる裏舞台での出来事が米国側にて
 保存されていた公文書の発見が切っ掛けで明るみにされ
 日本の司法トップの人物と政府、米国側の介入によって
 恣意的に出された違法な判決だったと解ったのです。


 第一審判決、いわゆる米軍基地の存在は違憲だとした
 「伊達判決」を強引な手法でひっくり返した時の最高裁
 長官・田中耕太郎氏による売国行為が全ての悪しき
 最終判決を招いたのでした。


 砂川事件は集団的自衛権などを議論にあげていません。
 在日米軍基地の違法性を争った事件・公判です。

 ですから、
 「安保法制」合憲の言い訳にはできないのです。


 米国側に保管されていた在日米国大使からの本国への
 公電を翻訳したのが、今回の再審請求において公認の
 翻訳官として今まさに再審請求の関係者としても
 活躍されている、元外交官、レバノン全権大使などを
 歴任された天木直人氏です。


 ご周知のように天木直人氏は「新党憲法9条」の
 提案者でもあります。



 以下、6/18に記録された、IWJによる記録動画から
 記者会見の模様や砂川判決の違法性、そして「安保法制」
 の合憲性主張の不合理性などを ぜひご覧ください。



       ↓(天木氏のTWも併記)


  天木直人
  @amakinaoto
 
 この動画は砂川判決を下した田中耕太郎最高裁長官が、
 裁判情報を駐日米国大使に伝え、米国の意向に従って
 判決を下した驚愕の事実が米国極秘電報で明らかに
 なったことを知らせる記者会見です。

 私の発言を拡散してください。
 安倍政権は終わります。

 http://www.ustream.tv/recorded/64096162





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  http://new-party-9.net/





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安保法制より恐ろしい「新日米ガイドライン」 [悪政]




 「安保法制案」が成立しなくても
 日本が米国に蹂躙される決定的なもの、

 それは「新日米防衛ガイドライン」だ。

 これこそ憲法9条を葬り去る元凶になる・・・と
 警鐘を鳴らすのは、もと外交官の天木直人氏。


 
 ⇒【見逃される新日米防衛協力指針(ガイドライン)の深刻性】
  http://foomii.com/00001/2015061705000027133


  以下、概要を転載してみましょう。

 『集団的自衛権行使容認や、それを法制化する
  安保法制案の違憲性ばかりが論じられてるが、
  安倍首相の訪米直前に日米外務・防衛大臣会合で
  合意された新日米防衛協力指針(ガイドライン)
  については、全くと言っていいほど議論されない
  のはどうしたことか。

  18年ぶりに改定されたこの新ガイドラインこそ、
  憲法9条をボロ雑巾のように捨て去る、
  とんでもないものであるというのに、である。


  新ガイドラインは米国の「対日レポート」を
  具体的に政策にしたものだという。

  「対日レポート」とは具体的には
  2012年8月15日に発表した日米同盟に関する
  「アーミテージ・ナイ第3次レポート」の事だ。

  そのレポートは、
  「日本が今後世界の中で一流国であり続けたいのか、
   あるいは二流国に甘んじる事を許すのか」
  という問いかけから始まる。
  そして日本は一流国として国際社会で一定の役割を
  果たすべきだと書き、その為には、自衛隊の役割を
  「時代遅れの抑制」から解き放つべきだと主張する。

  さらに

  中国の軍事拡大に対抗するには日米同盟の強化が
  重要であると指摘し、イランによるホルムズ海峡の
  封鎖の際は掃海艇を派遣し、海峡の通行の安全を
  確保すべきと書いている。

  おまけに武器輸出三原則の緩和まで求めている。


  米国にとって、
  集団的自衛権の行使が容認されようがされるまいが、
  安保法制案が成立しようがしまいが、どうでもいい。

  新ガイドラインに沿って、日本の自衛隊が米軍に
  協力してくれればいいだけの話だ。

  そして日本は新ガイドラインに背くことは出来ない。
  米国の命令に背くことは出来ないのだ。

  これまでもそうであったように、これからも、
  米国の命令で憲法9条違反を重ねるのだ。

  今、国民的議論をしなければいけないのは、
  新ガイドラインの是非である。

  それはとりもなおさず日米同盟の是非である。

  この問題こそ、米国の手先となったこの国の官僚が、
  政治家さえも手が出せないほどに、独占的に決めて
  来た問題である。

  憲法9条を守ることは、
  とりもなおさず日米同盟から日本を解き放つことだ。

  官僚が独占して来たこの国の安保政策を、
  国民の手に取り戻すことである







 なるほどである、深刻すぎて頭痛がしてくる。


 安保法制もひどい憲法違反の法案だが、それを凌ぐ
 憲法無視のガイドライン。

 もしかして「安保法制」と「ガイドライン」は
 陰陽作戦として「安保法制」を表に出して議論させ
 裏ではこっそり「ガイドライン」を成立させようと
 いう姑息な手段を使っているのかもしれない。


 日米安保条約の上に君臨するかのような日米地位協定
 と似たような関係の卑怯な謀略が駆使されている。


 安倍の悪政によって日本はどこへ漂流するのか。


 <関連記事>上記記事の前編があります。

 【日米新ガイドラインの実態を
  国会で追及すればすべてが吹っ飛ぶ】
 http://foomii.com/00001/2015060409075426926




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日本は再び戦争への道を歩いてはならない [悪政]




  ついに憲法学者の小林節名誉教授から
  倒閣宣言が出た。

  安倍政権が憲法9条否定の安保法制案を
  撤回しないなら、国民が選挙で安倍政権を
  倒せばいいのだ、と。

  この言葉を私は身震いする思いで聞いた。

  その通りなのだ。

  (天木直人氏メルマガ)
  http://foomii.com/00001/2015061607151627124 



  <関連記事>

  小林節氏 
  「日本会議に沢山の知り合いがたくさんいるので
   私が答えますが、日本会議の人々に共通する
   思いは、第二次大戦で敗けたことを受け入れ難い、
   だから、その前の日本に戻したいと。

   かれらの憲法改正案も明治憲法と同じですし」

  ⇒ http://blogos.com/outline/116803/




  <関連TW>

  金子勝 @masaru_kaneko

  憲法学者の長谷部恭男氏と小林節氏が、
  記者会見で安保法制を違憲と政府を再批判し、
  安全保障関連法案の撤回を訴えた。

  また高知市での憲法審査会地方公聴会では
  意見陳述者6人中5人が法案に反対や批判を表明。

  立憲主義の根幹を壊す独裁化は許されない。

  http://goo.gl/JEMezm





  <関連ニュース>

  安保法案、学者の反対が熱帯びる 3千人超
  http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061601002287.html



 上記の小林節名誉教授の言葉にある「日本会議」・・・

 ご存じない方もいらっしゃると思うし、日本の支配層には
 「日本会議」だけでなく

 3つの組織に属する面々で占められていることを
 知っておく必要があるでしょう。


 その前に、どこにどれだけの人物が在籍しているか

  「日本会議」は内閣閣僚の84.2%

  「神道議連」は内閣閣僚の94.7%

  「靖国議連」は内閣閣僚の84.2%

 まさに3つの組織団体にドップリですね。

 各組織団体の詳細は上記のリンク(青文字)を
 クリックしてご覧ください。




 「日本会議」の怪しさは
 下記記事が解りやすいでしょう。

  安倍内閣を支配する日本会議の面々   ――シリーズ【草の根保守の蠢動】  


  日本会議に集まる宗教団体の面々   ――シリーズ【草の根保守の蠢動 第3回】



 要するに小林名誉教授の談話にあるとおり、
 第二次大戦の結果を認めたくない、いわば歴史を
 素直に受け入れない、偏った考え方の連中の集まり
 ですよ。

 これでは戦後に制定された平和憲法などへの無理解も
 当然というしかなく、彼らにとってはよほど明治時代が
 懐かしいのでしょう






 さて「日本会議」の弊害についてのもっと詳しい
 解説記事が出ています。


 憲法破壊安倍政権背後で蠢く「日本会議」の闇
 (植草一秀氏ブログ:有料記事)
 http://foomii.com/00050/2015061713000027145


 有料記事ですが単独記事だけでも購入できますので
 この機会に読まれたらいかがでしょう。
 (おっと! 私は仲介人じゃありませんょ)


 いずれにしても、いまや説明にキュウキュウしている
 安倍政権の面々、どんなに誤魔化そうとしても最早
 根拠のインチキさが露出した以上、法案成立に国民は
 あきらめずに阻止の声を上げ続けましょう。



 本日の私のつぶやき・・・

 どこの世界に「平和憲法」を踏みにじってまで  「あなたの国の戦争のお役に立ちたい」という  法令を定める政府や国があろうか?   人間は本来、争いをやめて平和を希求する  知性ある生物ではなかったのか?   日本政府、完全に狂ってる。  自民党公明党維新民主党も・・・狂ってる。






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検証・法治国家崩壊 (「戦後再発見」双書3)  [悪政]




   




   検証・法治国家崩壊 (「戦後再発見」双書3)
   単行本 – 2014/7/20

   吉田 敏浩 (著),
   新原 昭治 (著),
   末浪 靖司 (著)





   ⇒検証・法治国家崩壊 (「戦後再発見」双書3)






 <内容紹介>

 1959年12月16日、
 在日米軍と憲法九条をめぐって下された
 ひとつの最高裁判決(「砂川事件最高裁判決」)。

 アメリカ政府の違法な政治工作のもと
 出されたこの判決によって、在日米軍は
 事実上の治外法権を獲得し、

 日本国憲法もまた、
 その機能を停止することになった…。


 大宅賞作家の吉田敏浩が、機密文書を発掘した
 新原昭治、末浪靖司の全面協力を得て、
 最高裁大法廷で起きたこの「戦後最大の事件」
 を徹底検証する!!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 「砂川事件最高裁判決」 

 これが今、自民党政府による安保法制案における、
 集団的自衛権が憲法上許されるという主張の基に
 持ち出された根拠です。


 とんでもない勝手な拡大解釈であることが本書を
 読破することによって浮かび上がって来る筈です。


 同時に、この判決自体が米国の指示によって
 強引に導き出されたものであることも国民として
 知っておくべき重要な指針を与えてくれるでしょう。


 (注)米国の関与はすでに米国側による秘密文書の
    公開によって高知となった事実です。




 自民党のように国家権力というものは、自分たちの
 欲望を満たす為ならば、理由にならない理由まで
 勝手に創作して暴論を語るものだと言う

  「権力の横暴」のリアルな光景が

 今まさに国民の目の前で繰り広げられているのです。



 <関連記事>

 砂川判決は集団的自衛権合憲の理由にならないと
 批判している記事です。


 【憲法学者が安倍政権を痛烈に批判】
 http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/631/3d370a510b752999e3cc5cf87b9b01da.html?isp=00002







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